学校では習わない!!パーティでも使える完璧な〇〇の調理法とは!?
こんにちは
TAKUMIです!!
今回は
「学校の調理実習で習う
機会が少ないある調理法」
をお教えしていきます!!
その調理法とは!?
「ロースト」
です!!
皆さんもローストと聞いて
イメージ出来ますよね??
そう七面鳥の丸焼きの
調理法です!!
僕自身、学校へ通っている時、
鳥を丸々ローストする授業は
2回ほどしかありませんでした。
「いや、2回で何がわかるねん」
って思いましたね。
でも、安心してください!!
皆さんはこの記事を
読むことで
「完璧なローストのポイント」
を手にすることが出来ます!!
これでパーティも盛り上がる
こと間違いなし!!
逆に、読まなければ…
ただただ鶏の丸焼きではなく、
鶏の丸焦げ…を量産すること
でしょう。
高い材料費をつかって、
「さあ、これからパーティだ!!」
って時にこんなものを出されたら
テンションだだ下がりですよね。
そんなことにならないよう!!
ここでしっかりポイントを
押さえておきましょう!
〈適するする素材と部位〉
肉類全般の塊肉。
丸のままの家禽類や猟鳥類。
オマールエビや伊勢海老などの
大型の甲殻類や丸のままの骨付き
で切り身にした魚。
〈理想的な仕上がり〉
表面はこんがりと色付いていて
香ばしく焼き上がっている。
中には肉汁がたっぷり残って
いて、ジューシーな仕上がり。
〈POINT〉
・焼く前に素材に油を塗る
焦げにくいように澄ましバターを
用いるが、サラダ油を塗ってから
柔らかいバターを乗せても良い。
表面に油を塗ることで乾燥が防げる
ほか、全体に熱が伝わり、ムラなく
綺麗な焼き色が付く。
・焼いている間は時々、
アロゼする
アロゼすることで、表面の乾燥を
防ぎ、ムラなく焼き上がる。
グラタン皿に溜まった油は底から
すくわず、上澄みの綺麗な部分だけ
をかけてあげる。
また、頻繁にオーブンを開けると
庫内の温度が下がるので目安は
10分に1回程度にする。
・焼き上がったら休ませる
焼いた直後は肉が締まっている
が、休ませることによって肉汁
が落ち着く。
その事で、切り分けた時に
肉汁が流れ出ない。
肉をバットなどに直接置くと
バットち接している面が蒸れて
しまうので必ず網の上で休ませる。
…とこの3つのポイント
さえ押さえておけば!
確実に!!
学校で習わなくても完璧な
ローストができるでしょう!!
最後に!
今からお伝えすること
今すぐやってください!
・焼く前に素材に油を塗る
・焼いている間は時々、
アロゼする
・焼き上がったら休ませる
この3つのポイントだけは
"必ず"メモって下さい!!
メモを取ったらイメージしましょう!
このポイントを抑えた上での
調理工程を!!
そして
自分が完璧な鶏肉のローストを
知人に振舞っている姿を!!
それでは、また
お会いしましょう!!