これで練習しなくて大丈夫!!もう一段階美味しく仕上げる100点満点のソテーのポイントとは!?
こんにちは
TAKUMIです!!
今回は
「もう1段階美味しく仕上げる
100点満点のソテーのポイント!!」
をお教えします!!
今回の記事を読むことで
周りの人達よりも更に
美味しく上手にソテー
出来ます!!
また、肉のソテーは
必ず調理実習のテストで
行われるので
そこで100点を目指したい!
って方は是非!
最後まで読んでください。
しかし、
この記事を読まずにいると
こんなことも出来ないのか…と
先生に怒鳴られ
高い材料の肉や魚を無駄に焦がす
ハメになるでしょう
そんなことに嫌ですよね?
それを回避する方法を
今からお教えします!!
ところで
ソテーとはなんぞや??
って方に簡単に説明します。
ソテーとは…
フライパンや浅い鍋に油脂を
熱し、表面をこんがりと焼き、
比較的短時間で火を通す調理法
です!!
〈適する素材と部位〉
ソテーに適する素材ですが
短時間で火を通すので肉質が
柔らかく、あまり大きくない
素材が適します。
例えば…
肉類全般の背肉や腰肉。フィレなど
の柔らかい部位。魚の切り身など…
〈理想的な仕上がり〉
表面は香ばしく、しっかり焼き色
がついており、内部は肉汁が失われず
ジューシーな状態。
皮付きの鶏肉などは皮にしっかり
焼き色がついてパリッとしている。
〈POINT〉
・素材の大きさや数に
見合う鍋を用いる。
鍋が大きすぎると隙間が増え、
その部分の油脂が焦げてにおいが
素材についたりする。
逆に小さすぎると熱が回りにくく、
香ばしく焼き上がらない。
・素材を入れる時の
油脂の温度
バターの泡が細かくなり、
薄い茶色に色付くまで熱する。
ブール・ムッサン・ノワゼット
(バターの泡が細かく、薄い茶色に
色付いた状態)の時に素材を入れる。
・焼き色が付くまで
動かなさない
焼き色ムラが出ない様、色がつく
までは絶対に動かさない。
・焼き上がったら
しばらく休ませる
目安としては最低でも焼き時間と
同じ時間を休ませる。
こうして、肉汁を落ち着かせる。
…この4つのポイントさえ
押さえておけば
確実に
今より数段レベルアップした
ソテーができるでしょう!!
それでは、忘れないうちに
このことをメモって下さい!!
それでは、また
お会いしましょう!!