切りものが上達する方法!!無駄な練習とはおさらば!!練習するより○○しろ!?
こんにちは
TAKUMIです!!
早速ですが皆さんに質問です。
・毎日野菜を買ってお金が飛んでいく…
・お金が飛んでいくのに毎日の食事が
大根や人参、玉ねぎだらけになる…
・毎晩眠いのを我慢しながら親が
寝た頃にひたすら練習する…
こんな思いをしたことはありませんか??
特に専門学校入りたてや実習のテスト前には
こんな思いをする人は多いと思います。
現に僕はこんな思いをしました…
玉ねぎのエマンセ…人参のジュリエンヌ…
じゃがいものトゥルネ…長ネギの小口切り…
大根の桂剥き…
専門学校に入りたての頃は和洋中全ジャンルを
学ばないといけないから大変ですよね…
僕も専門学校入りたての頃は
これらの切りものをただひたすらに
練習をしていました!
親に見られるのが恥ずかしくて
家族が寝てからただただ切りもの…
家のご飯で人参と大根、玉ねぎのサラダが
何回でたか数え切れません…
今思えば僕は無駄にお金をかけて
無駄な時間をかけ、無駄に練習して
いたと後悔しています。
皆さんもこんな思い後々したくは
ありませんよね??
この記事を最後まで読むことで
こんなお悩みからあなたを解放します!!
更には料理のスキルもクオリティも
格段に上がること間違いなしです!!
この方法はめちゃくちゃ簡単なので
知らないと必ず無駄なお金や
無駄な時間を使うことになります!
皆さんを僕みたいな思いに
させたくはありません!!
ですので"絶対に"最後まで
読むことをオススメします。
それでは
お教えします!!
【無駄な練習をせずに、
切りものを上達させ、
料理の質を上げる方法とは!?】
めちゃくちゃ簡単です!!
それは…
「ただ包丁を研ぐだけ」
です!!
はい、めちゃくちゃ簡単ですね。
バチバチに研ぎましょう。
料理人にとって、包丁は"商売道具"。
大切にして損はしません。
なにより、同じ技術でも
切れ味の悪い包丁で切るより
切れ味の良い包丁で切った食材の方が
確実に早く・高いクオリティで仕上がります。
ましてや「切れ味」は
料理の美味しさに直結しています。
切れ味の悪い包丁で野菜を切ると、
野菜の繊維を潰すことになるので
水分が出てしまい、鮮度低下の原因に…。
更には旨みも栄養素も逃げて
確実に味が変わります。
お肉も切れ味の悪い包丁だと、
中に閉じこめられている肉汁が出てしまい
いくら高級なお肉でもその価値を
無くしてしまいます。
それに比べ、切れ味の良い包丁だと
無駄な力を使わないので繊維を潰さずに
切ることが出来ます。
なので旨味を損なわず、綺麗に手早く
作業することが出来るので調理のストレスも
無くなるのです!
では、早速研いでみましょう!!
…と言いたいところですが、
包丁は刃が付くまでが
時間がかかります。
1~2時間ずっと研いでるのも
しんどいですよね?
まずは1日10分でも良いので
続けていきましょう。
そうすると1週間で刃が付きます。
1度刃が付くと、次に切れ味が悪くなり、
また研ぎ直した時は、
せいぜい5分~10分程度で
「切れ味」が戻ります!!
包丁は最初だけ手がかかる子なのです。
全く…可愛いやつですね。
これで皆さんの
料理スキルが上がること
間違いなしです!!
それでは早速、
自分の包丁ケースを開け、
歯の部分に爪を当て、刃が潰れて
切れ味が悪くなっていないか
確認してみてください!!
それでは、
また、お会いしましょう!!